こんにちは。
このブログでは「AIと動画を学んで、収益化を目指していく」プロセスを、実践しながら発信しています。
今回はその第2回として、
「ChatGPTを初めて触ってみて、実際にどんなところでつまずいたのか」
そして、「どうやって乗り越えていったのか」 をまとめてみました。
「これからChatGPTを使ってみたい」「なんとなく難しそう」と感じている方の、予習・安心材料になればうれしいです。
🔰 ChatGPTに初めて触れて感じたこと
最初にChatGPTを開いたときの印象は、ただ一言。
「思っていた以上に、いろいろできる!」
・文章のたたき台を一瞬で作ってくれる
・アイデアを複数パターン出してくれる
・説明文や要約もサッと書いてくれる
正直、「これが無料で触れるの?」というレベルでした。
😊 想像以上に“得意”だと感じたこと
- ブログ構成の案出し
- 文章の言い回しをやわらかく整えること
- 箇条書きで整理してもらうこと
- 「A案とB案を出して」といった比較パターンの提案
こういう 「文章・アイデア・整理」系 は、本当に頼りになります。
例えば「イヤイヤ期の子供との向き合い方」のブログ構成なら
という風に指示すると、以下のように出力してくれます。
🤔 でも、思っていたのと違うところも多かった
その一方で、使っていくうちに気づいたのが、
「あれ? こう答えてほしかったわけじゃないんだけどな…」
というズレです。
代表的なのが、次の3つでした。
- 日付がズレる問題(GPT-3.5仕様の理解不足によるもの)
- 150文字以内指定したのに短くなりすぎる問題
- 指示が曖昧なときの精度の落ちやすさ
この3つの“つまずきポイント”を、順番に振り返っていきます。
① 日付を聞いたらズレていた件 📅(実は“仕様”だった)
ChatGPTを触りはじめた頃、軽い気持ちでこう聞いてみました。
「今日の日付は?」
ところが返ってきた日付は、実際のカレンダーと違っていました。
最初は「質問の仕方が悪かったかな?」と思ったのですが、調べるうちに根本原因がわかりました。
でも、これはChatGPTの仕組み上、ある意味“あるある”な現象です。
💡 原因:GPT-3.5 は“そもそも現在の日付を取得できない”仕様
当時私が使っていたのは GPT-3.5。
このモデルは リアルタイム情報を参照できないため、
- 現実世界の“今日”
- 今この瞬間のデータ
といった時刻情報を正確に答えることは不可能でした。
つまり、
工夫してもGPT-3.5では日付回答は改善できない。
これが仕様でした。
✔ GPT-4以降では改善されているけれど…
GPT-4系のモデル以降では日付が正しく出ることも多くなっていますが、それでも100%とは限りません。
そのため、今は次のスタンスで使っています。
- 日付や年号など重要情報は必ず自分で再確認する
- AIの回答は“補助”として使う
初期のつまずきから学んだ、大切なポイントでした。
② 150文字以内のプロフィールを書いてもらったら短すぎた件 ✏️
2つ目のつまずきは、「150文字以内でプロフィールを書いて」 とお願いしたときです。
返ってきたプロフィールは、こんな感じでした(イメージ)↓
「AIと動画の学習記録を発信しています。初心者の方にも役立つ情報をわかりやすく届けていきます。」
……悪くはないのですが、明らかに150文字よりだいぶ短い んですよね。
🤔 なぜ文字数指定どおりにならないの?
これは、ChatGPTのクセのひとつだと感じました。
- 安全で、簡潔な文章を優先する傾向がある
- 「最大150文字=ギリギリまで埋める」とは解釈していないことが多い
人間同士だと「150文字以内で」と言われたら、
だいたい140〜150文字くらいを狙って書こう としますよね。
でもChatGPTは、
「150文字以内ってことは、短く書いた方が安全かな」
くらいの感覚で、けっこう余裕をもって短く書いてくる印象です。
🧪 実際に試してある程度改善できた方法
ここで試してみたのが、
「150文字以内で、できるだけ150文字に近いプロフィールを書いてください。」
と、“ギリギリを攻めてほしい”ニュアンスを追加 することでした。
さらに、精度を上げるためにこんなこともしました。
「もし150文字より短い場合は、不足分を☆の記号で埋めてください。
☆が残り10文字以内になったら完成とします。」
こうすると、
- ChatGPTが「あと何文字足りないか」を意識してくれる
- 最終的にこちら側で☆を削除すれば、いい感じの長さになる
という流れが作れます。
ただこれでも意図する文字数が出ない場合も多々ありますので
そいう時はリライトを指示を繰り返して近づけました。
何度も指示文を出すのは面倒なので、現在は専用GPTsを作成して使ってます。
下に「文章作成(指定文字数)GPTs」を公開しておきますので
興味ある人は使ってみてください。※GPTs作成についても今度書きます。
※モデル5.1環境での動作を想定しています。別モデルの場合は結果が異なるかもしれません。
③ 指示があいまいだと、結果もあいまいになる問題 💭
3つ目のつまずきは、「指示のあいまいさ」 です。
最初のころは、こんなふうに頼んでいました。
「こんな感じの文章を書いて」
「だいたいでいいから、説明して」
人間同士なら、なんとなくイメージを汲み取ってくれます。
でも、ChatGPTにとってはこれがかなり難しい。
結果として、
- こちらのイメージとズレた内容になる
- 深さが足りなかったり、逆に堅すぎたりする
ということがよく起こりました。
💡 精度が上がった“指示の型”
そこで、途中からはこんな「型」を意識するようにしました。
- 目的:何のための文章か
- 制約:文字数・形式・対象者など
- 例:イメージに近い文の例や、トーンの指定
- トーン:やさしく、くだけた感じ、丁寧など
例えば、こんな感じです。
「AI初心者向けに、やさしい口調で、
箇条書き3つで、ChatGPTの得意なことを説明してください。」
指示内容をこんな感じで少し具体的にするだけでも、仕上がりが向上します。
さらに最初の方で添付した下記サンプルのように、
内容がより具体的であるほど、意図した結果をくれるようになります。

🧠 ChatGPTの“得意なこと・苦手なこと”まとめ
ここまでの体験をざっくりまとめると、こんな感じです。
✅ 得意だと感じたこと
- 文章のたたき台作り
- 要点の整理・箇条書き
- アイデア出し(複数案の提案)
- テンプレートやフォーマットの作成
- 文章の言い換え・やわらかい表現への変換
⚠️ 苦手・注意が必要だと感じたこと
- 現実世界の「今この瞬間」の情報(最新ニュース・日付など)
- ぴったりの文字数指定(特に日本語)
- あいまいな指示だけで、意図を汲み取ること
- 数字の厳密な計算や、細かい条件が多いタスク
👉 上手に付き合うためのポイント
- 「目的+制約+例+トーン」 をセットで伝える
- 文字数は「〜以内」ではなく「〜に近づけて」とお願いする
- 日付や最新情報は、自分でも必ず確認する
- 一発で完璧を狙わず、「改善をお願いする前提」で使う
🚀 これからの記事でやっていきたいこと
今回の記事では、
「ChatGPT初心者として、最初につまずいたポイントとその改善案」 を振り返りました。
これからのブログでは、
- 動画制作の台本づくりにChatGPTをどう活かすか
- YouTubeやショート動画の企画アイデアをAIに手伝ってもらう方法
- 収益化を見据えた「AI×動画」の具体的な活用パターン
なども、実際に試しながら発信していく予定です。
📣 最後に
ChatGPTは、正直「使い方を知らないと、もったいないツール」だと思います。
でも逆に言えば、ちょっとしたコツさえつかめば、一気に心強い相棒になる 存在です。
この記事が、あなたの
「よし、私も少し試してみようかな。」
という一歩のきっかけになればうれしいです。
「ここももっと詳しく知りたい!」というテーマがあれば、
ぜひコメントやメッセージで教えてくださいね。
一緒に、AIと動画を味方にしていきましょう。🎥🤝🤖



